【海外初心者向け】 -LA編-1日目
数回行った海外旅行について、ロサンゼルスに行った時のことを書いていこうと思います。
この記事は、海外初心者、英語は一切しゃべれない人向きで、空港や、レンタカー、ホテルでのことなどを書いていきますので、参考にしてくれればと思います。
LA旅行は1週間と少し長めなので、数回に分けて書いていきます。
(ブログ初心者なので、何回に分けるとかは考えていません。。)
因みに行ったのは4年前(大学卒業の時)で家族旅行でした。
1.空港到着~搭乗まで
私の実家は成田空港の近くなので、成田空港から出発しました。
成田空港は第1ターミナル~第3ターミナルで構成されています。
フロアマップは下記のURLから見られます。
国際線のチェックインは、早めに済ませる必要があり、人にもよるかと思いますが、私は3時間前に空港に到着するようにしています。
チェックインまではご飯を食べたり、デッキから飛行機の往来を見たりして過ごします。
そしてチェックインの時間になったら、自分が乗る航空会社のカウンターへ行って、チェックインをします。
最近はキオスク端末が設置されており、そこでもチェックインできるようになっています。
※写真を撮っていればわかりやすいのですが、ないです。。。
チェックインが済んだら、出国審査をして免税店エリアへ行き、自分の搭乗口まで歩きます。
免税店についてですが、色々なものが安く売っています。
私もタバコを吸っていて、セブンスターを購入しましたが、1カートン¥3,000で買えます。
※アメリカはタバコが高いので、ここで買い貯めておくと良いです。
ほかにもお酒とか、化粧品、家電まで売ってます。
あとは搭乗口で自分の搭乗番号(※)が呼ばれたら、登場します。
(※)1~4くらいまであって、「1番の人、乗っていいですよ」的なことを言われて自分の番号が該当していたら乗る方式
ここまで書いて思ったのは、私が参考にした動画があるので、リンクを張っておきます。
へーなるほど!空港での手荷物検査と搭乗ゲートまでの移動 | ハワイツアー旅行2013 Hawaii
このカズさん、丁寧なしゃべり口調で、親しみやすい方です。
しかも初心者目線で説明してくれてるので、別の動画もおすすめです。
話を戻すと、飛行機に乗ってしばらくすると、おつまみとドリンクを配り始めます。
炭酸、コーヒー、お酒等、色々あって好きな物が選べます。
その後、少しすると、夕飯が来ます。
この時来たのはこんな感じ。
ご飯すごくおいしい。
満足して、ビールでほろ酔いになり、就寝
2.アメリカ上陸~レンタカー
十数時間のフライトを経ていよいよ到着。
空港から出るのは流れに沿って歩いて、荷物を拾うだけ。
そのあとは、レンタカー屋のシャトルバスに乗って、Alamoレンタカーへ。
レンタカーするときは、日本から事前に保険も含めて、予約していったほうが良い。
英語に自信がある人であれば、現地でもいいと思いますが、
保険系の話になると急に単語が難しい。
そういった不安を感じたくない人は、絶対に日本からの予約がおすすめです。
因みにその際に使ったのはRentacars.comでしたが、帰国後に道路使用税等の諸費用が加算され、かなり高額になってしまいました。
おすすめは、直接AlamoやHeartsなどのサイトで予約するのがおすすめです。
今回、すべて日本から予約していったにもかかわらず、かなり苦戦しました。
※おそらく一般レベルで単語がわかる人であれば苦労しないかも。。
でも、無事に車を借りて、配車場所で待っていると車が来ました。
借りた車はこんなの。
(レンタカーの駐車場の写真がなかったので、コンドミニアムの駐車場より)
映画でよく出てくる、FBIとかが乗ってる車両。
中も広くて快適でした。
何よりかっこいい。
車を借りたら、コンドミニアムへ向かいます。
3.コンドミニアム
ホテルに宿泊するとかなりな金額になってしまうので、今回の旅程はコンドミニアム がほとんどでした。
宿泊したモーテルは「Super 8」です。Super 8は1972年から始まり、比較的安価なホテルチェーンで、米国・カナダなどで展開しています。
評価を見てみると低かったりしますが、かなり良いモーテルでした。中庭にはプールがあり、冬場は温水プールになっているようです。
部屋の中の写真がなくてこれ1枚だけでした。。
因みにチェックインの時はアメリカ人の方しかいませんでしたので、当然日本語は通じませんでした。
ただ、日本からExpediaで予約していたので、予約票を持っていくだけでチェックインができました。
チェックインの手続きが完了すると、無料Wi-Fiのパスワードや、部屋の鍵をもらって終了です。(それ以外にも、朝ごはん食べられるよ的なことを言われました)
4.アメリカ到着後、初のごはん
最初に食べるご飯は、アメリカンなものがいいと思い、コンドミニアム近くにある、バーガーショップに入りました。いかにも地元の人しか来ないであろうお店の見た目でしたが、店員さんはかなり親切で助かりました。
全員頼んだものは同じで、下の写真のハンバーガーです。
値段は忘れましたが、安かった印象です。
しかし、あまり美味しくありませんでした。。。
おなかが空いていたので食べきりましたが。
そのあとはコンドミニアム周辺を散歩してコンドミニアムへ戻りました。
5.1日のまとめ
まず、英語が通じなくて困る場面はほぼありませんでした。
(レンタカーするときに若干手間取りましたが。。)
理由としては、アメリカの人は困っている人に積極的に声をかけて、一緒に親身になって解決しようとしてくれるのが大きいです。
また、ロサンゼルスのいいところは夕焼けがめちゃくちゃきれいです。下に画像を張りますが、あの景色を見るためにもう一度行ってもいいと思える程きれいです。
この日以降の流れは、ざっくり以下の通りです。
・ディズニーワールド
・グリフィス天文台
・グランドキャニオン
・アンテロープキャニオン
・ホースシューベント
・ラスベガス
・ロサンゼルス
まず1日目を書きましたが、別で上に書いたことも記事にします。
最後に。。。時差ボケが半端ないです。。
新卒~3年目までの振り返り
新卒から3年目に学んだことや、感じたこと、やった方がいいことをまとめるので、就活中の人に見てもらえればなーと思います。
- 何をやっていたか
- 学んだこと
- やった方がいいこと
何をやっていたか
そもそも自分がやっている仕事は、ITの営業です。普通の営業とは少し違います。会社によると思うけど、新卒~数年は以下の仕事内容かと思います。
以下の内容は私の経験と、ソリューション営業をメインなので該当しない方は参考にならないかもしれませんので悪しからず。
- 先輩、上司の持っている案件の引き継ぎ
- SESの精算手続き
- 自分の案件の売上管理
- 資料作成支援
- 勉強
新卒のできる範囲がおよそ、上記の業務であることは確かです。
かいつまんで説明します。
「先輩、上司の持っている案件の引き継ぎ」
これはそのままですね。引き継ぐ案件の規模、先輩、上司と顧客との関係により難易度が大きく変わるイメージです。
(ちなみに私は社内で1番大きい案件の引き継ぎだったのでかなり苦戦しました。。。)
「SESの精算手続き」
これは分かりにくいかも知れませんが、IT業界では製品とかプログラムを提供するだけでなく、"人=労働力"を提供することがあります。
人手が足りない企業に労働力を提供し、利益を得るものです。提供する会社によりますが作業者の単価、月間の上限/下限時間、超過/控除の単価を定めて契約します。
上記の月間上限工数を超えた時や、下限工数を下回った時の精算を営業で手続きします。
「自分の案件の売上管理」
営業だったら当然発生する業務です。(多分)
当月売上や目標への達成度合いを見ます。また、納品月が変更になる可能性もあるのでそこも合わせて注意します。
(会社の規模に依存しますが月の半ばであれば後ろ倒しも許される場合が多いです。)
「資料作成支援」
最初にすべてを任される場合もあると思いますが初めのうちは上司、先輩の支援になります。
上から作成イメージを連携してもらい作成していました。
「勉強」
付いた上司にもよりますがこの業界は、新卒から数年目までははっきり言って、役に立たないと思ってる人が殆どです。
(ほとんどの会社がそうかもしれませんが)
なので勉強が1日の大半を占める日も多いです。
私の個人的な見解ですが、おすすめの勉強はC言語orJavaで何か作ってみることをお勧めします。
大体の場合テスト工数が高くなり、お客から工数の妥当性を問われることが多いです。その時に開発に聞かなくても、"およそこんな感じ"が分かってると説明しやすいです。
ただ勉強は本当に色々やった方がいいことは確かです。
学んだこと
結論から言うと、1つ目は「社会人は結構汚い」と言うことです。
結構平気で誤魔化したり、ぼったくることもあります。工数の妥当性があって、お客を丸め込めればなんでもありな感じもあります。
それは、結局は会社に所属している以上、利益を追求しなければならないからです。
でもそれが営業でもあると思います。
営業は会社の利益を追求するべき集団だと思うので当たり前ではあるのですが。
2つ目は美味しいお店とかそういう知識がかなり増えます。
社風、上司先輩等にもよると思いますが、やはり酒好きな人が多い印象です。
飲み会も結構多いです。自分は酒好きの部類なので、あまり苦痛に感じませんが、あまり好きでない人からすると結構辛いことかも知れません。
ただ、初めのうちは幹事を任されることが多いので美味しいお店と、そうでないお店の知識が増えます。
そうするとプライベートのとき、ちょっと役立つこともあると思います。
最後は、社会に出ると本当に色んな人がいることが分かります。
よく言われるのが、学生の頃は気の合う奴と一緒にいればよかったのですが、仕事となると嫌いな奴、合わない奴と仕事をすることが多々あります。
そうした人とうまく付き合わなければならないのですが、結構イライラしたりします。
そこで「こいつとは合わないな」と考えてシャットダウン出来ないのが社会人です。
ただ、そういう人と上手くやっていると必ず評価してくれる人はいます。
その時をひたすら耐えることを学んだ方が気が楽になりますね。
やった方がいいこと
定時で帰ってプライベートを楽しむ、この一言に尽きます。2年目あたりから、不思議なくらい仕事が増えます。
初めのうちは仕事でも楽しいのですが、次第に早く帰りたいと思うようになります。
私が1年目の時は帰ったらひたすら遊んでました。だから今はあまり後悔はありません。
また、人によっては最初から頑張ってしまう人がいますが、初めのうちは気楽に行けばいいと思います。責任も年次が上がる事に増えていくので、初めのうちに色々失敗して、怒られた方が後々楽になります。
怒られてください。
初めはへこみますが次に同じことを繰り返さなければ良いだけです。
おわりに
ダラダラと長い文書になりましたが、あくまで人それぞれです。
自分はプライドがめちゃ高い人なので、同期にも、先輩にも負けたくないと思って頑張ってました。
その考え方が受け入れられる会社と、そうでない会社もやはり分かれます。
自分のやりたいことに向けて頑張った方が成長する気がします。
自分は次の海外旅行に向けて頑張っていますが、そういうちょっとした目標を立てると、案外成長すると思います。
次回は結婚生活とかについて記事にしようと思いますので、よろしければまた見に来てください。
初のブログに手を出した。
きっかけ
主に2つのことがきっかけでブログをはじめようと思った。
①結婚して個人手配のハワイ新婚旅行に行ったときに、
この経験をほかの人に役立てたいと思ったこと。
②今の仕事や貧乏ながら手に入れたものとかを紹介したいと思ったこと。
このブログの内容
結論から言うと、雑多ブログである。
今まで経験したことや、よかったもの、よくなかったことの備忘録として
投稿してナレッジを共有できれば幸い。
(ハワイでのレンタカーの話とか…)
今後のこと
社会人なので、不定期に更新していくことになるので、その日あったことや、
これから計画している旅行の話をしていければと思っている。
(半分ストレス解消になればいいなと思っている。)
一旦は、ごちゃごちゃ過去のことを書いていくことになると思うが、
まずは日記程度の内容から旅行の話をメインにして、
近いうち就活生向けに記事が書ければと思っている。